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最新レポート

SARAYAがおこなっているプロジェクトの最新レポートを「SARAYA EAST AFRICA」がお伝えします。

2017.03.26

ウガンダ北部への営業

前回からだいぶ間が空いてしまいました。。この間、サラヤ・イーストアフリカ(SEA)は新たなウガンダ人スタッフを4名迎え入れ、バタバタしながらも営業拡大に勤しんでおりました。

先日は、ウガンダ北部のグル県へ出張してきました。ウガンダ北部は、1980年代後半から20年以上内戦が繰り広げられた地域です。反政府勢力は、殺害、略奪などの行為を繰り返し、兵士とするために約2.5万人もの子どもたちを誘拐しました。同時期にウガンダは国家としては安定した成長を遂げていたこともあり、この内戦は「忘れられた紛争」と呼ばれました。

そのような歴史を持つウガンダ北部ですが、国際機関・団体の支援もあり、復興が進んでいます。グル県は北部の経済的な中心となっており、街の中心部では、写真のように、車の往来も多く、店も立ち並び、おしゃれなカフェもあります(このカフェでは、サラヤの石けん・アルコールを使用して頂いています!)。今回は病院やクリニックを中心に回り、アルコール消毒剤などを紹介してきました。

また、現在ウガンダ北部には、南スーダンからの難民が多く流入しており、SEAは難民キャンプでの衛生改善などの関わり方も模索しているところです。

2017.01.22

おめでとう!ハリエット!!

昨年末に、サラヤ・イーストアフリカのインストラクター、ハリエットの結婚式がありました。(正式にはIntroductionと呼ばれる伝統的な結婚セレモニーです。半年後にはWeddingが予定されています)

サラヤ・イーストアフリカも招待を受け、スタッフ一同で出席。昼過ぎに始まったセレモニーでは、両家のメンバー紹介やランチタイムなどが続き、ハリエットが登場するまで数時間を要しましたが、遂に現れたハリエットの晴れ姿は本当に美しく、いつもよりも凛とした表情が見られました。

三度の衣装チェンジを終え、セレモニーも終焉を迎えようやくハリエットに会えたのは、既に陽が沈んで暗くなってから。大役を終えたハリエットは、一回り大きく成長したように見えました。
また、普段はビジネスで忙しく、職場でプライベートを共有することは少ないのですが、今回会社としてスタッフの人生の節目に立ち会うことで、サラヤ・イーストアフリカの活動がスタッフや彼らの家族の人生にも深く関わっていることを再認識させられました。

今年も、サラヤ・イーストアフリカは、スタッフ一人ひとりと共に成長し、アフリカの発展の一助となれるよう努めてまいります。

2016.12.11

ウガンダ人工場長の日本研修

ウガンダ人の工場長が、日本のサラヤの工場へ研修に行ってまいりました。

1週間と短くはありましたが、すぐに改善できること(原材料・在庫管理、作業フローの工夫、生産計画作成・管理、早朝の体操など)と、将来的な工場拡大時のイメージ(スペースの有効利用、より計画的な生産など)の双方が得られた有意義な研修となったようです。今後も、日本含め、タイや中国など世界で製造を行うサラヤの工場運営の経験を共有しつつ、ウガンダの事業拡大に合わせ、工場も拡大していく予定です。

研修の合間には、日本食や京都観光も楽しんだ様子。内陸国のウガンダではティラピアやナイルパーチなどの淡水魚はあるものの、海水魚はほとんどのウガンダ人は食べたことはありません。工場長はムスリムでもあるので、ウガンダの日本人スタッフは、食事について心配していたのですが、サーモン刺身を味見してと言ったら、一皿全部食べちゃったり、牛たたき、馬刺し、カニみそ何でもOKだったようで、心配は杞憂に終わりました。

「研修中含め、日本の方々のおもてなしは素晴らしかった!」と言って帰ってきた工場長。日本で得られたことを生かし、引き続き工場チームを引っ張って行ってくれると期待しています!

※写真は観光や食事ばかりですが、ちゃんと研修も行いました!