よくあるご質問
このプロジェクトに期限は設けていません。医療機関でのアルコール手指消毒剤の完全普及と使用頻度の向上は、WHO(世界保健機構)を中心とした世界キャンペーンです。SARAYAはその趣旨に賛同し、企業テーマにして推進しています。 ヴィクトリア湖、ナイル川源流の恵みを受けたウガンダの豊かな農産物、水、エネルギーに着目し、Made in Africaの「アルコール手指消毒剤」の製造拠点をウガンダに置くことに決定しました。製造拠点はウガンダですが、東アフリカ全域、将来的にはアフリカ全域に「アルコール手指消毒剤」を普及させることを目指しています。 現在の開発途上国で最も深刻な感染症の院内感染を引き起こしている場所が医療機関(病院、保健所など)という事実があります。それはいろいろな感染症に罹患した患者が一箇所に集まり、さらに患者は抵抗力の低い状態にあるという背景があります。このプロジェクト名では最優先すべき象徴として「病院」というキーワードを使っています。SARAYAは医療機関だけでなく、公共施設、一般家庭、個人への普及も推進しています。 「100%」という数字は理想値であり、「アルコール手指消毒剤」の完全普及を目指すことを意味しています。 「アルコール手指消毒剤」の製造販売を主軸に、様々な衛生環境の改善に役立つ商品、サービスの提供を展開していきます。医療現場で不可欠なディスポーザブルガウン、手袋、マスクなどの提供も開始しています。 SARAYA EAST AFRICAのテーマは「Japanese Quality Hygiene Solution」です。2013年5月からは、お母さんが安心して赤ちゃんの全身洗浄が出来る無添加せっけん「Mother Green」(マザーグリーン)の現地販売を開始しました。 「SARAYA 100万人の手洗いプロジェクト」対象衛生商品をはじめとする、SARAYA製品をご購入いただくことで、SARAYAの活動を応援していただけたらと思います。ソーシャルビジネスカンパニーを目指すSARAYAは、お客様からいただいた利益を社会貢献活動に還元し、その様子をホームページ、Twitter、サステナビリティレポートなどで詳細報告していきます。 最新レポートでは、SARAYA EAST AFRICAが不定期でブログを更新しています。現地から発信されるライブ感のある報告を、ぜひ楽しみにしてくださいね!
Q. プロジェクトはいつまで実施するの?
Q. なぜ、支援対象国は、ウガンダなの?
Q. なぜ、対象が病院だけなの?
Q. 手の消毒100%ってどういうこと?
Q. SARAYA EAST AFRICAは他にどんなことをしているの?
Q. 一般のわたしたちに支援協力できることはありますか?
Q. 東アフリカという地域の魅力も、ブログ記事で知りたい!