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最新レポート

SARAYAがおこなっているプロジェクトの最新レポートを「SARAYA EAST AFRICA」がお伝えします。

2016.02.04

【ジンジャ病院にて院内感染防止の研修会を行いました】

ジンジャはカンパラから車で2時間ほどの、ケニアに近い、ナイル川の源流があることで有名な街です。

サラヤがスポンサーとなり、地方中核病院の医療関係者をお招きし、院内感染防止の研修を実施しました。院内感染防止のノウハウを地方中核病院に持ち帰えり、更に広めてもらうことで、ウガンダでの院内感染を防ごうというのが今回の研修の目的です。

医療先進国のアメリカですら毎日200人以上が院内感染で亡くなっており、例に漏れずアフリカでも深刻な問題です。

ここでは、泥水に塩素消毒液を入れ、医療器具を消毒するということもあります。もちろんそれでは殺菌できず、ウガンダの一般的な公立病院は、"Too weak to go to the hospital"(体調が悪いならば病院に行かない方がいい)と揶揄されるほど衛生環境が劣悪です。

院内感染が蔓延する原因として、専門的な知識と技術を持つ保健衛生職員と指導員が全体的に不足していて、衛生に関する知識やノウハウが病院の現場レベルまで十分に浸透していないということが挙げられます。

そうした状況を変えるために、サラヤ・イースト・アフリカではこの院内感染防止の研修会を企画しました。

参加者は皆、真剣に研修に取り組み、セッションの間にも活発な議論が交わされました。結果、研修前と研修後に行った理解度確認テストでは、全体的に点数が改善されました。

アフリカの院内感染の撲滅のためにサラヤ・イースト・アフリカはこうした活動を今後も続けていきたいと考えています。

2016.01.28

サラヤ・イースト・アフリカの全スタッフがカンパラに集まり2016年のキックオフ・ミーティングを行いました!

ケニアのナイロビ拠点のスタッフや製造拠点のスタッフは、普段違う場所で仕事をしているため、全員が集まる機会は滅多にありません。

自己紹介から始まり、セールス&マーケティングチームとアドミニストレーション、マニュファクチュアリングチームに分かれ、去年達成できたこと、できなかったこと、また今年の目標や、克服すべき課題点などを話し合いました。

今回のミーティングは、スタッフ間での会社の目標の共有や、スタッフ同士の関係を深めることができ、大変充実した時間となりました。

サラヤ・イースト・アフリカは、このミーティングでの成果を活かし、東アフリカを中心に更なる衛生環境の向上に努めてまいります。

2016.01.21

【新しいインターン生が来ました!】

1月14日から、新たなインターン生がサラヤ・イースト・アフリカに参画しました。今回のインターン生は22歳の大学生、山口さんです!

サラヤでは引き続きインターンを募集しています。ご関心がある方は、本ページに直接メッセージを下さい。

Q1.自己紹介をお願いします。
山口卓也と申します。法政大学国際文化学部で主に海外の文化について学んでいます。大学2年生の時にオーストラリアに留学し、現在、休学してウガンダのサラヤ・イースト・アフリカでインターンに参加しました。小さい頃からアフリカに興味があり、今自分がアフリカにいる実感が未だにないのですが、ウガンダでの生活を楽しんでいます!

Q2.どうしてSARAYA EAST AFRICA(SEA)でのインターンを決めたのですか?
将来アフリカや途上国の発展に貢献し、日本と海外の架け橋になりたいと思っていたので、SEAが行っている途上国でのビジネスに惹かれたというのが大きな理由です。
小さい頃から動物が好きで、そこから野生動物の宝庫であるアフリカに憧れを抱いていました。
アフリカは日本から遠いこともあり、50以上の国があるのにあまり知られておらず、先進国の利害に巻き込まれながらも世界史の教科書に詳しく載っていなかったことから、アフリカについてもっと知りたいと思い、個人的にアフリカに関する本を読んだり、大学でアフリカの歴史について学んでいました。
また、就職を考えた時に途上国だったり、アフリカに貢献したいとは思っていましたが、アフリカに行ったことがないことや、途上国のために活動した経験もなく、途上国のために何ができるのか?と自分の中で腑に落ちていないことが多々あり、それに後ろめたさを感じてました。
教科書や本に書かれた知識ではなく、自分の目でアフリカの現状を見て、アフリカのために活動してみたいと思い、ウガンダを中心にアフリカでビジネスをしているSEAのインターンにジョインすることに決めました。

Q3.SEAの最初の印象は?
皆さんフレンドリーで優しい方々ばかりです。自由な雰囲気ながら、どうやったら価値を生み出せるか、ニーズを喚起できるかなど常に考えながら働かれているという印象を受けました。年齢や立場に関係なく意見も言いやすく、良い意見は取り入れて会社を良くしていこうというフラットな空気が流れていると思います。アフリカで働くということは中々出来ないですし、インターンという立場でも、社員と変わらない実践的な仕事ができるので、成長できる機会は沢山あると思います。

Q4.このインターンを今後どのように活かしたいと思っていますか?
アフリカや途上国で働くというのはどういうことなのか体感した上で、途上国のために自分に何ができるのか考えながら自分の将来のキャリア形成について考えていきたいと思っています。また日本の製品を海外に売るという実践的な経験をすることで、日本の力を世界に広げたいという将来の夢へのステップアップになると思いますし、休学したことで同期よりも1年社会に出るのが遅くなりますが、学生のうちにアフリカで働いたという経験は、ビジネスの面でも根性の面でも将来社会人として働く上で大きなアドバンテージになると思っています。