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最新レポート

SARAYAがおこなっているプロジェクトの最新レポートを「SARAYA EAST AFRICA」がお伝えします。

2015.03.01

【病院での手の消毒100%プロジェクトとは?①】

病院での手の消毒100%プロジェクトでは、ウガンダの劣悪な状態にある医療機関の衛生環境改善を目標に、ウガンダ現地で生産を行っているアルコール手指消毒液を普及しています。

しかし、まだまだ手指衛生の意識が低いウガンダの医療施設では、物だけ供給しても使用してもらえない可能性が高いのです。

そこでウガンダでの手指衛生についての啓発活動を行いつつ受容性を伸ばすためにも、ウガンダの公立病院(エンテベ病院、ゴンベ病院)にてパイロットプロジェクトととして、試験的にアルコール手指消毒液を導入しました。

サラヤ・イースト・アフリカのインストラクターの指導や添付ダンス動画のように手指消毒を実践してもらうための工夫を凝らし、根気強く手指衛生の大切さと実践を行いました。

さて、そのパイロットプロジェクトの結果は...?
次回の投稿をお楽しみに!

2015.02.25

【サラヤ・イースト・アフリカ誕生秘話】

2010年より、サラヤ株式会社が創立60周年を機にCSRの一環としてユニセフと始めた、ウガンダでの"100万人の手洗いプロジェクト(http://tearai.jp/)"。

100万人の手洗いプロジェクトでの現地視察を通しウガンダでの衛生環境を知ったサラヤは、ビジネスによる衛生環境改善を行うことを決め、2011年、サラヤ・イースト・アフリカを設立し、BOPビジネスを通して持続可能な社会貢献型企業モデルを構築することを目標としました。

サラヤ・イースト・アフリカは、衛生環境がまだまだ未発達なウガンダで、衛生環境改善の啓蒙による需要の喚起と市場の開拓から始めることとなりました。
現在、衛生事業では、ウガンダ全土の病院にアルコール手指消毒液を販売し、手指消毒の普及を行っています。

このような事業のスタートは、サラヤ株式会社が日本で事業をスタートさせた状況ととても似ています。サラヤ株式会社は、戦後間もない日本で伝染病が蔓延していた時代に、"石鹸を使った正しい手洗い"を普及させることで市場を開拓し、現在の姿になったのです。

現在サラヤ・イースト・アフリカは、アフリカの衛生環境改善のため、病院のみならず一般消費者にも、ウガンダのみならずルワンダ、ケニアといった近隣諸国にも、商品領域・展開国を広げています。