【新しいインターン生が来ました!】
1月14日から、新たなインターン生がサラヤ・イースト・アフリカに参画しました。今回のインターン生は22歳の大学生、山口さんです!
サラヤでは引き続きインターンを募集しています。ご関心がある方は、本ページに直接メッセージを下さい。
Q1.自己紹介をお願いします。
山口卓也と申します。法政大学国際文化学部で主に海外の文化について学んでいます。大学2年生の時にオーストラリアに留学し、現在、休学してウガンダのサラヤ・イースト・アフリカでインターンに参加しました。小さい頃からアフリカに興味があり、今自分がアフリカにいる実感が未だにないのですが、ウガンダでの生活を楽しんでいます!
Q2.どうしてSARAYA EAST AFRICA(SEA)でのインターンを決めたのですか?
将来アフリカや途上国の発展に貢献し、日本と海外の架け橋になりたいと思っていたので、SEAが行っている途上国でのビジネスに惹かれたというのが大きな理由です。
小さい頃から動物が好きで、そこから野生動物の宝庫であるアフリカに憧れを抱いていました。
アフリカは日本から遠いこともあり、50以上の国があるのにあまり知られておらず、先進国の利害に巻き込まれながらも世界史の教科書に詳しく載っていなかったことから、アフリカについてもっと知りたいと思い、個人的にアフリカに関する本を読んだり、大学でアフリカの歴史について学んでいました。
また、就職を考えた時に途上国だったり、アフリカに貢献したいとは思っていましたが、アフリカに行ったことがないことや、途上国のために活動した経験もなく、途上国のために何ができるのか?と自分の中で腑に落ちていないことが多々あり、それに後ろめたさを感じてました。
教科書や本に書かれた知識ではなく、自分の目でアフリカの現状を見て、アフリカのために活動してみたいと思い、ウガンダを中心にアフリカでビジネスをしているSEAのインターンにジョインすることに決めました。
Q3.SEAの最初の印象は?
皆さんフレンドリーで優しい方々ばかりです。自由な雰囲気ながら、どうやったら価値を生み出せるか、ニーズを喚起できるかなど常に考えながら働かれているという印象を受けました。年齢や立場に関係なく意見も言いやすく、良い意見は取り入れて会社を良くしていこうというフラットな空気が流れていると思います。アフリカで働くということは中々出来ないですし、インターンという立場でも、社員と変わらない実践的な仕事ができるので、成長できる機会は沢山あると思います。
Q4.このインターンを今後どのように活かしたいと思っていますか?
アフリカや途上国で働くというのはどういうことなのか体感した上で、途上国のために自分に何ができるのか考えながら自分の将来のキャリア形成について考えていきたいと思っています。また日本の製品を海外に売るという実践的な経験をすることで、日本の力を世界に広げたいという将来の夢へのステップアップになると思いますし、休学したことで同期よりも1年社会に出るのが遅くなりますが、学生のうちにアフリカで働いたという経験は、ビジネスの面でも根性の面でも将来社会人として働く上で大きなアドバンテージになると思っています。