【シャボネットがウガンダに!】
小学校でよく使った緑色の手洗い洗剤...実はあれサラヤの「シャボネット」という製品なのです。
> シャボネットは1956年の誕生から60年以上愛され続けられているロングセラーブランド。感染症が蔓延する戦後間もない日本において、石鹸による手洗い習慣の普及と衛生環境を改善してきた歴史があります。 そして現在、シャボネットは泡タイプになってウガンダの家庭用製品として販売さています。
泡タイプは泡切れが良く、すすぎが早くてぬるぬるしないので節水・時短になります。天然ヤシ油を原料にした植物性石鹸で、手肌にやさしく地球環境にやさしい「いつまでも使いづけられる石鹸」をウガンダの皆さんに提供しています。
現在のウガンダのこどもたちが大人になって学校生活のことを振り返るとき、サラヤの製品が彼らの懐かしい思い出の一つとして残っていればいいなと思う筆者でした。