最新レポート | 病院で手の消毒100%プロジェクト

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スタッフがABE イニシアティブに参加!

9月2日、衛生インストラクター(営業部門)のロビーナ・アジョクが日本留学へと旅立ちました!
彼女は、日本政府が主催するABEイニシアティブプログラム(*)の参加者の一人として、最初の2年間は長崎大学(亜熱帯研究所)の修士課程で公衆衛生分野の研究に励み、その後の半年間は、サラヤ株式会社(本社)でインターンシップに取り組みます。
創業初期からのメンバーであるロビーナの2年半にわたる不在は、サラヤ・イースト・アフリカにとっては大きな痛手です。ですが、彼女が今回の留学で衛生・健康に関わる知識や、日本文化・企業に関する理解を更に深めることは、私たちが今後アフリカの土地でもっともっと活躍していくための、新しいパワーとなるはず。サラヤ・イースト・アフリカも日本の本社と共に彼女の留学を応援しています。
また、これまで営業部門のエースだったロビーナは、お客様とサラヤ・イースト・アフリカをつなぐ架け橋のような存在でした。次はきっと日本とウガンダの距離を近づける架け橋となってくれるでしょう。
日本にいらっしゃる皆さん、ぜひロビーナの留学を見守ってやってください!