【病院での手の消毒100%プロジェクトとは?①】
病院での手の消毒100%プロジェクトでは、ウガンダの劣悪な状態にある医療機関の衛生環境改善を目標に、ウガンダ現地で生産を行っているアルコール手指消毒液を普及しています。
しかし、まだまだ手指衛生の意識が低いウガンダの医療施設では、物だけ供給しても使用してもらえない可能性が高いのです。
そこでウガンダでの手指衛生についての啓発活動を行いつつ受容性を伸ばすためにも、ウガンダの公立病院(エンテベ病院、ゴンベ病院)にてパイロットプロジェクトととして、試験的にアルコール手指消毒液を導入しました。
サラヤ・イースト・アフリカのインストラクターの指導や添付ダンス動画のように手指消毒を実践してもらうための工夫を凝らし、根気強く手指衛生の大切さと実践を行いました。
さて、そのパイロットプロジェクトの結果は...?
次回の投稿をお楽しみに!