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【新しいインターン生が来ました!】

6月1日から、新たなインターン生がサラヤ・イースト・アフリカに参画しました。今回のインターン生は、社会人経験豊富なMBA生です!

----- Q1.自己紹介をお願いします。
米国ペンシルバニア大学ウォートンスクールでMBA(経営学修士)を専攻している中里航平です。その前は、東京の外資系経営コンサルティングファームで日系企業の新興国進出支援などを中心に6年半ほど働いていました。

Q2.どうしてSARAYA EAST AFRICA(SEA)でのインターンを決めたのですか?
MBA卒業後も、発展途上国・新興国ビジネスへは何らかの形でずっと関わっていきたいと考えています。その際に、SEAで東アフリカにおけるリアルビジネスの体験は非常にユニークな学びとして活用できると思っています。

実は、MBAの学生がインターンのために発展途上国で夏を過ごすことはさほどめずらしくはありません。インターン先もかなりの数あります。ただ、SEAほどローカルに根付いたビジネスを経験している企業は他にありませんでした。

もう10年ほど前になりますが、私はウガンダの地方のローカルNGOで半年ほどインターンをしていたことがあります。そのときの経験から、発展途上国での地に足のついた経験が非常に大きな学びにつながることには確信を持っています。

Q3.SEAの最初の印象は?
非常にフラットで自由な職場で、ベンチャー企業として成長している非常に雰囲気のよい職場だと思います。

Q4.このインターンを今後どのように活かしたいと思っていますか?
まずはあと一年間MBAが残っていますので、ここで感じた伸ばすべき点、足りなかった点をうめられるような授業選択をしたいと思います。また、将来自分が発展途上国でビジネスに関わっていく際に、ここで見聞きしたことは必ず有意義に使えるものだと考えています。

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社会人経験の有無を問わず、サラヤ・イースト・アフリカでは引き続きインターン生を募集しています。関心のある方は是非ご連絡ください。
(募集の際のご参考:AJITORA Website)
http://ajitora.jobweb.jp/intern/sm-12055