最新レポート | 病院で手の消毒100%プロジェクト

report

最新レポート

【新しいインターン生が来ました!】

6月16日から、新たなインターン生がサラヤ・イースト・アフリカに参画しました。今回のインターン生は二十歳の大学生、山本さんです!

社会人経験の有無を問わず、サラヤ・イースト・アフリカでは引き続きインターン生を募集しています。関心のある方は是非ご連絡ください。
(募集の際のご参考:AJITORA Website)
http://ajitora.jobweb.jp/intern/sm-12055

Q1.自己紹介をお願いします。
山本青(やまもと せい)です。英国ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)で開発学とアフリカ学を専攻しています。高校まで和歌山で育ち、大学でロンドン、そして現在インターンシップとしてウガンダのSEAで働いています。小さい頃からアフリカの民族や自然、エジプト史に興味があり漠然と"アフリカ"というものに憧れていたので、こうしてウガンダで働けているということがとても嬉しいです!

Q2.どうしてSARAYA EAST AFRICA(SEA)でのインターンを決めたのですか?
将来的に途上国の医療・衛生環境の向上に貢献したいと思っているので、SEAがフォーカスしている衛生環境分野に魅かれたというのが一番大きな理由です。また、ウガンダ人とのやり取りの中で、ウガンダの文化を実感値で体験したいと思ったのも理由の一つであります。学生の時に社会人の世界を覗くことで、自分が身につけるべきスキルを知っておきたいとも思いました。

Q3.SEAの最初の印象は?
自由な雰囲気の中で、一人一人が真摯に仕事に向き合っているという印象を受けました。インターンという立場でも、重要な仕事を任せられることが多いので、社員の一人としてしっかり働き、ウガンダでのビジネスの現実を知ることができると思います。

Q4.このインターンを今後どのように活かしたいと思っていますか?
いま興味のある分野が本当に自分に合っているのかを確認した上で、キャリアを組み立てていくことに活かしたいと思っています。また、働いている皆さんがとても個性的なので、皆さんの興味や学生時代の経験などの話を聞いて、良いと思った部分をどんどん自分の学生生活にも取り入れて行きたいなと思います。